今日のお花は
セントポーリア です
・岩煙草(いわたばこ)科。
・学名 Saintpaulia ionantha
Saintpaulia :アフリカスミレ属
ionantha :スミレ色の花を持った
Saintpaulia(セントポーリア)は、1892年
にタンザニアで原種を発見した、ドイツの男爵
「セントポール・イレール」さんにちなんだ名前。
・アフリカのタンザニアの山の岩陰で自生していたことから、
日光が直接当たらない、暗いところでも育って花をつける
性質がある。(蛍光灯の光だけでも育つ)
花はほぼ1年中咲くようだ。
・日本には明治末期に渡来。
・葉っぱは肉厚で卵形。
株元から四方に伸びる。
・花色は青やピンク、紫、白などいろいろ。
・5000種以上もの品種がある。
・別名 「アフリカ菫(すみれ)」
花言葉
「小さな愛」