カテゴリ:神話☆( 5 )

 

海の精 クリュティエ

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花物語
ギリシャ神話と結びついたお話。



海神の娘である海の精クリュティエ(クリティ)は太陽神アポロンを一目見て恋をしました。

しかし、アポロンは女神カイアラピに夢中になっていたので、クリュティエには目もくれま
せんでした。

恋に破れたクリュティエは、嘆き悲しみ、九日間地面の上に立ち尽くしてアポロンを見つ
めていました。

日の出から日の入りまでただひたすらにアポロン(太陽)を見つめつづけ、その間に口に
したのは、冷たい露と自分の涙だけでした。

そしてクリュティエは、とうとうヒマワリの花になってしまいました。
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by i_spica_m | 2013-07-18 15:42 | 神話☆ | Comments(0)  

スピカ

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                 Spica




大好きなわたしの星
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by i_spica_m | 2011-12-31 14:44 | 神話☆ | Comments(0)  

獅子座

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~勝利の証し(ヘーラクレース)~


春の夜、百獣の王の名にふさわしく、南の天高くに雄々しく輝く
獅子座を見ることが出来ます。

そして1998年11月には33年に一度と言われる獅子座の
流星群を目にした人も多いことでしょう。

獅子座は、戦いの勇者として名高いヘラクレスに倒された
獅子が天に上がった姿なのです。

大神ゼウスとアラクメネの息子ヘラクレスは、ゼウスの妻
ヘラにとって憎むべき存在でありました。

そのヘラの差し金からアルゴス王エウリュテウスに仕える者
となり、王より「十二の仕事」を命じられたのです。

その一番目にヘラクレスが挑んだ相手がネメアの森に住み、
人間までも喰い殺すという残虐で獰猛な獅子だったのです。

獅子はヘラクレスが思っていた以上に大きく、武器として持
っていた弓矢もこん棒も全く役には立ちません。

襲いかかってくる獅子をヘラクレスは素手で殴り倒し、その首
を満身の力を込めて締め付けて、ついには息の根を止めてし
まいました。

そうしてその獅子の皮は、毛皮として、頭は兜として身につけ、
勝利の報告のため、エウリュウテウス王のもとへと戻ったのです。

戦いに敗れた獅子は大神ゼウスが天に昇らせて獅子座としたのです。

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by i_spica_m | 2011-07-22 07:38 | 神話☆ | Comments(0)  

オリオン

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この星は 夜ごと気圏の窓を開け
闇と光の波を聴く
すべて地平の波打ちぎわに
孤独の粒子が無限にそそぐ

見よ 寄るべなき青闇に
奇蹟の記号が立ちのぼる
巨人が黄道を闊歩するのだ
その足もとに犬も往く

左の肩にはルビーが燃える
右の膝にはサファイア煌めく
真珠を三つ連ねた帯には
また三星のつるぎを吊って

彼の暗黒には秘密があり
彼のつるぎは天の梯子だ
人は夜ごとに畏れ尋ねる
誰が巨人をかたどったのかと

見よ バビロンは夜々に荒むが
彼のしるしは失われない
すべて旅する星びとたちを
その燈台が導くだろう
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by i_spica_m | 2011-01-16 07:29 | 神話☆ | Comments(0)  

Spica

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ギリシャ神話では、

この女神は農業の女神デーメーテールまたはその子のペルセポネー、
あるいは正義の女神アストレアとはっきりしません。 

さて、ゼウスの妹デーメーテールには一人娘のペルセポネーがいました。
あるとき、ペルセポネーは草原で花をつんでいると、一つの茎に百も花が
咲いてとても良い香りがする花を見つけました。
その花をつもうとすると、地面が割れて四頭の黒馬に引かれた金色の
馬車が出てきました。
馬車に乗っていたのは冥土の神プルトーンで、ペルセポネーを地底に
さらってしまいました。
 
これを知ったデーメーテールは悲しみのあまりほら穴にこもってしまいました。
そのため春が来ても草花は芽を出さず、1年中冬のようになってしまいました。
ゼウスは、ペルセポネーが冥土の食べ物を一切口にしてなければ地上に
帰らせようと決めました。
ペルセポネーが地上に帰ると、デーメーテールは洞穴から飛び出し、我が子
を抱きしめました。
すると、冬のようであった大地は見る見る草におおわれました。 
しかしペルセポネーは、冥土でざくろの種を4粒食べてしまっていました。
それで、1年のうち4カ月は冥土で、残りの8カ月は地上で暮らすようになりました。
このため、娘がいない4カ月はデーメーテールが洞穴にこもるので草木が
眠りにはいる冬になり、四季の変化が起こるようになったと伝えられている。
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by i_spica_m | 2011-01-08 17:11 | 神話☆ | Comments(0)